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Description
どんなコンセプトの勉強会なのよ?
Markがゲストをお呼びしたりしなかったりするイベント『Markin' Quality(マーキン・クオリティー)』です。
トークテーマ
「うわ、ついに船乗りとか大陸とか言い出したよ……」
……とドン引きの皆さま、お元気ですか、Markです。
今回のトークは、アジャイル界隈の方が品質に触れて弾けた化学反応についてです。
だからといって「アジャイルと品質」では味気ないというか、粒度が違うというか、Markin' Qualityらしくないというか……で頭をひねった結果がこれです。ネタ切れではないですが、コピーライティングを学びたくなってくる今日この頃です。
いつもと主客を逆にする
ご承知の通り「アジャイルテスティング」というコンセプトはこの数年でたいへん広まり、品質界隈でも当たり前のように口にされるようになりました。「RSGT」や「スクフェス」シリーズといった、従来のテスト系・品質保証系とは異なるイベントに参加・貢献するQAエンジニアも増えています(もっともっと増えてほしいですし、増えていくでしょう)。このビッグウェーブに乗り遅れまいと、何度かぼくたちも「アジャイル開発」に関わるテーマを設定し、議論してきました。
ところで、あるとき、おぼろげながら頭に浮かんだんです。
品質エンジニアがアジャイル開発を認識・理解するときに新たな学びがあるならば、アジャイル界隈の開発者やスクラムマスターが品質を認識・理解するときにも新たな学びがあるはずだと。
「アジャイル開発で活躍してきた人の目から見た品質」は、どう認識されるものでしょうか? アジャイル開発街道をまっしぐらに駆けてきた方が、ふとしたきっかけで品質の世界に触れるとき、そこにはどんなケミストリーが生まれるのでしょうか。
もしかして、その小さな化学反応に目を輝かせた当事者からお話を直接聞くことができれば、品質界隈からアジャイル界隈の開発エンジニアに対して「何がその胸に刺さるのか」がわかるかもしれません。それが分かれば「品質 vs スピード」 とか「アジャイルの世界では品質が日の目を見ることはない」などと嘆かなくても済むようになる、ひとつのきっかけを得られるのではないでしょうか。
ひいては、QAエンジニアと開発エンジニアとが出会い、それぞれの力を合わせて、日々の問題に立ち向かうチームワークが実現する可能性が開けるかもしれません。
今回はスクフェス新潟でよーやさんと意気投合したいづさんがゲストです! スクフェス新潟での出会いが結実した場として、このMarkin' Quality 第10回が機能することをとてもうれしく思います。新たな出会いと学びの連携はオープンな勉強会の醍醐味ですね。
さぁ、開発エンジニアとスクラムマスターを歴任し、アジャイルコーチとしてさらなる進化を遂げようと大海原を駆けるいづさんが品質大陸を目にしたときに、どんなインスパイアが起こったのでしょうか。それは、ぼくたちQA界隈のエンジニアがアジャイル開発を見て感じることと、どう違っていて、どう同じなのでしょうか?
アジャイル開発の環境で開発エンジニアや開発チームとどう接したらいいか・コラボレーションしたらいいか悩んでいるQAエンジニアの方、また「品質ってなにそれおいしいの?」と真顔で思う開発エンジニアの方、ぜひぜひどうぞー。
出演
レギュラー
Mark Ward:株式会社グロービス as QA知恵袋(ブレイン) && 株式会社マネーフォワード as QAスペシャリスト
おおひら:株式会社グロービス as テスター && テストの街「葛飾」 as 主催者
よーや:株式会社マネーフォワード as QAエンジニア
ゲスト
いづさん:クリエーションライン株式会社 as スクラムマスター
不正確なタイムテーブル
- 19:00 開演、イントロ
- 19:15 パネルディスカッション
- 20:00 休憩
- 20:15 Q&A
- 20:45 クローズ
- 21:00 閉演
そのほか
イベントは、Zoom+Discordサーバの形式で行います。
質問や実況はDiscordサーバのチャットもしくはTwitterでハッシュタグ #markin_q をつけてお願いします。
Twitter/Facebook等SNSでの拡散大歓迎です(SNS拡散の際には他の方のプライバシーには十分ご配慮ください)。
クレジット
後援:テストの街「葛飾」
発表者
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